2020年12月の有効求人倍率が全国平均で1.06倍と出ました。
有効求人倍率とは求職者一人に対して何件の求人があるかを示す指数で
就職のしやすさの目安になります。
コロナウィルスの影響で休業や採用の縮小の影響が出ており、
まだしばらくは回復は難しそうです。
またこの数値には非正規の求人数も含まれており、
正社員での就職はさらに厳しいと言えるでしょう。
そんな中、人材不足に困っている業種も。
外国人の働き手に頼っていた建築業、農林水産業は
働き手を機械やITに置き換えることが難しく、
これからますます人不足になる事が考えられます。
そういった意味では保育や介護も同じですね。
一刻も早いコロナの収束が待たれます。
さてアルクでは随時、新しいお仕事をアップしていきます。
頑張ってくれているスタッフさんへのフォローもバッチリ!
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